べ ら ん だ 菜 園

  

普段、新聞のチラシはみないのですが
ホームセンター（コーナン）のチラシは必ず見ます。
特に園芸コーナーのところ。

今回はジャガイモがあるのは予想していましたが、水稲栽培の資材が出ていたのにはイヒョウをつかれた感じです。

農家の人はホームセンターで資材を買わないだろうから
やっぱり、貸農園とか家庭菜園（ちょと規模の大きい？）とかで、米作りする人が増えているということなんでしょうか。

家庭で米作りしたい人は、ホームセンターで資材がそろってると便利ですね。  続きを読む

野菜がうまく育たないとき、何が原因か素人にはわかりにくいものです。
水、日当り、肥料、虫、病気…？

特に野菜の病気がなにかなんてわかりませーん。
そんな人に朗報が

1日で野菜の病気を診断してくれる検査キットが出るかも
1月29日の日本経済新聞にそんな記事が載っていました。

東大の研究で、1週間かかっていたのが 1日で病気の判定ができる簡易検査キットの実用化を考えているようです。

  

粘菌といえば南方熊楠の研究が有名ですが
1月25日の朝日新聞で農作業をする粘菌のなかまがいるという記事が出ていました。

自分自身も胞子で増えるので、自分の胞子とエサになる細菌とを一緒にばらまいて、エサの細菌は増やしてから食べるそうです。

移動した場所に食べ物が無くてもこれなら自給自足の生活ができますね。

よし、ベランダだけで生活できる
夢の暮らしをめざしてがんばろー  

24日の新聞記事（日経夕刊）で、今年は春の訪れが早いという気象庁の報告が出てました。

宇都宮の水仙が観測史上最も早く咲いたほか、
梅やタンポポの早咲きも各地であいついでいるようです。

菜園の植えつけなど、春の準備も急いだほうがいいかもしれませんね。

今年は、畑用の苗の準備やハーブ類も増やしたいなと思ってます。  

日経サイエンス 2010年 06月号 [雑誌]にミミズの話がでてきます。


地面にある振動を与えるとミミズが地表に出てくる
ダーウィンもこれがなぜなのか調査していた
この性質を利用して釣りエサのミミズを集める職業がある
ということが出てくる。

どれも興味深い内容なのですが
（「ミミズ遣いのワザ」という見出しにひかれたのは事実ですが）
一番衝撃的だったのは、フロリダでミミズ狩りをなりわいにしているという
ご婦人がミミズの塊を手で持ち上げて微笑んでいる写真でした。

たくさん採れた満足感かミミズを愛おしげにつかんでいる
写真は食事時には見てはいけないものでした。
なので、ブログにはアップしませんが、機会があればご覧ください。
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